秋の雲

しばらくぶりの投稿となってしまった。

最近、猫ばかりのお話しでしたが、この間、たくさんの生きものとの出会いがあり、

発見があり、ひとつひとつ紹介したい気持ちでしたが、

忙しさにままならず・・・。

気持ちがあってもできなければ仕方なし・・・。

11月も過ぎ、すでにコート姿の人も多く、今年は紅葉が遅いようです。

これからの日々、どんな生きものとのお付き合いがあるのだろうかと、

嬉しくもあり、不安でもあり、それでもきっとよいことにつながっていくのだろうと、

秋の雲をながめつつ、そう感じます。

今日も陽は昇ったのですから。

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子猫の里親さんが決まりました

先日募集していました子猫の里親さんが決まりました。

Aki2m01_edited1_2 オス、約3か月、ワクチン1回済。

今日、里親さんに引取られて行きました。

皆様のご協力に大変感謝しております。

文京動物環境支援協会の規定により、里親同意書・譲渡条件などを面接後、手続きを経て引き渡しになりました。
私たちは、手続きを経て引き渡しておりますが、なにも規則を最優先するわけではありません、社会が大切だと思っておりますので、常に社会を考え柔軟に対応しております。
皆様のご支援、ご協力に感謝しております。

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子猫の里親さんを募集します

里親さんを募集しています!

Zanerim401_edited1_1 オス、4か月、3種ワクチン1回接種済、1600g

少々照れ屋のようです。

まちのえき山猫庵で保護しています。

03-3814-8728

まちのえき内 文京動物環境支援協会

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子猫の里親さんを募集します!

前回紹介しました茶虎のオスの里親さんは決まり、無事に引き取られて行きました。

皆様のご協力に感謝いたします!

引き続き、まちのえき山猫庵では3匹の子猫を保護しています。

Natsum201_edited1

メス、2か月半、780g

大人しくて人懐こいです。

Aki2m01_edited1_1

オス、2か月半、700g

大人しくて人懐こいです。

Fuyum201_edited1_2 オス、2か月半、780g

大人しくて人懐こいです。

文京動物環境支援協会の里親同意書・譲渡条件を面接の上、手続きを経て引き渡しとなります。

まちのえき山猫庵  東京都本郷4-33-11  03-3814-8728

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雑歩庵グループのまちのえきでは、本日のお昼頃から、保護された子猫を預かっています。
5月29日に保護された猫です。
茶虎、オス、生後3か月前後、体重1キログラム。
性格は温厚でおとなしく人懐っこいようです。

Maru041 Maru101

子猫の命を育てたいと思う方は、まちのえきまでいらして、子猫に会って下さい。

まちのえきは、本郷菊坂、一葉の道にあります。

まちのえき

TEL 03-3814-8728

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みどりの日

 今日はみどりの日。

 白山通りには、西片交差点付近に、千両、万両などが植栽されています。

 先月のこと、

ある日本庭園に出かけましたら、ある一角で苔や千両、万両の鉢が説明書きとともに並んでいました。

その前で若い女性達が、「千両と書いてあるけれど、昔の金額ではいくらかわからないね…」との会話が聞こえてきました。

あらら、金額ではなくて植物の名前…、と思いながら声に出す機会がないままでした。

お正月につきものの千両ですが、少し不安になってきました。

ある公園では、小学生の子どもたちがタデを「ラベンダー」と言っていたことも。

植物の名前を知ることが重要なこととも思いませんが、なんだか少し複雑な気持ちに。

一両  アリドオシ   蟻通

十両  ヤブコウジ  藪柑子

百両  カラタチバナ 唐橘

千両  センリョウ

万両  マンリョウ

 縁起として、「千両、万両、有り通し(蟻通)」と、正月の縁起物として生け花などによく使われます。

 庭園では、モッコクの根元にセンリョウとマンリョウを植えて、「千両、万両持ち込む」と言ったりもするようです。

 さて、この名前ですが、万両は、センリョウより沢山実が付く事から、マンリョウの名前が付いたようです。センリョウとマンリョウの見分け方としては、その実は、センリョウは葉より上の枝先に、マンリョウは葉より下に茎を出してその先に。
 では、一両、十両、百両は?
 それぞれの位置づけとしては、まず、百両のカラタチバナが、江戸時代に非常に高価で百両以下では手に入れることができないために、「百両金」と名づけられたというそうです、これに準じて実の量で名前が付けられたようです。

 現在、東京都と契約しています白山通りには、十両、千両、百両、万両とありますが、一両のアリドオシ、百両のカラタチバナはありません。これは、近いうちに揃えないといけないでしょうか…。ちなみに、名札を立てておきました。

 先日、小学生の男の子がその名前を口に出して読んでいましたが。

 

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うぐいすの朝

ウグイスは、うれしいことに我家の朝を告げてくれている。

まだまだ鳴き声は上手ではないようだが。

こちらの方が聞き分けられないので、同じウグイスなのかどうか・・・

剪定し忘れ、藪のようになっているモッコウバラの茂みの中で、枝を揺らしながら飛んでいるウグイスの姿があった。

今年は、ウグイスのためにもモッコウバラを剪定するのは止めることにする。

界隈の公園も空き地も、さっぱりし過ぎていて、ウグイスにとって丁度良いような藪は少ない。せめて我家のささやかな庭くらいよいだろう。

暖かいせいか虫も活発に動いているようで、のんびりと庭をながめていたいと思う季節になってきた。

昨晩、本郷を歩いていたら、アズマヒキガエルが道の脇にいた。車も通る場所なので心配になる。気をつけてと祈りながらしばらくカエルを見ていた。

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うぐいす

朝、布団の中で、ウグイスのさえずりをしばらく聞いていた。

3月3日、今年初めて気が付いた。

春にさえずり始めるウグイス、今年も自宅で聞くことができてほっとしたような気がする。

本郷界隈の旅館でもウグイスのさえずりを聞いたと、界隈の人が言っていた。

ウグイスのさえずり「ホーホケキョ・・・」は、1羽1羽違っており、とても個性があるそうで、是非聞き分けてみたいものと思う。

先日、自宅で聞いたさえずりは、まだうまくないようで、これは「ぐぜり鳴き」というのだろうか。おそらく、これからだんだんうまくなっていくのだろうから、できれば毎朝お付き合いしたいと願っている。

ウグイスの鳴き声には、繁殖期の時の警戒する鳴き声や繁殖期の後の警戒する鳴き声など種類があるそうで、鳴き声はインターネットなどでも聞くことができる。

江戸時代に盛んだったという鶯合を経験したことがあるという方の話を、随分と昔に聞いたことがあったが、私の記憶も朧になっている。

明日の朝も、さえずりを聞くことができるだろうか。

東京都心、私にとってウグイスのさえずりは、たとえ1羽でも心が落ち着く。

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シロバナタンポポ

本郷界隈、シロバナタンポポが咲く家があった。

この辺りの何件かの家の庭で、カントウタンポポやシロバナタンポポが咲いていた。

そのうちの2軒は、とうに建て替えで庭が無くなってしまった。

その家の工事中、そっとシロバナタンポポやカントウタンポポを抜いて、本郷給水所公苑に移植し、数年は花を咲かせていたが、そこの地も永遠でなく、また棲む場所を追われてしまい、自宅の庭に植えなおしたが、シロバナタンポポは花を咲かせなくなってしまった。

カントウタンポポと思われるタンポポも、遺伝子レベルで観ていないので、中間タンポポかもしれない。

さて別の1軒は空き地となって、数年はシロバナタンポポやカントウタンポポが咲く様子が観られた。移植、とも考えたが、根を下ろしているその地で咲いている方が、通る人が楽しめるだろうと思っていたら、あっという間に工事が始まり、タンポポの葉は消えてしまった。どうやら土地は2軒の家になるらしい。

仕方ないかもしれない。

移植したところで、私の自己満足にしかならないかもしれない。

本郷界隈に以前みられた草花は、どんどん姿を消していく。

人がそれを知ってか知らずか望んでいるのだから。

多様性を大切にとかビオトープネットワークとか言ったところで、多くの人は虫を好まないし、従来の価値観の元に雑草はいらないものとされ抜かれていくし、親が昆虫が嫌いで虫を飼えないとなげく子どもは公園でゲームに熱中している。

一見みえない繋がりを大事にしようと伝えることは、容易くない。

たいていは自分の好き嫌いでしか関わらないのだから、嫌いで関心のない人に、自分が好きで関心のあることに関して理解を求めるのは難しいし、その逆もしかり。それでも、異なる人と接すると、それはそれでとても参考になるので、なるべく話す機会を得た方がよいとも思う。

知っていることより知らないことにどれだけ想像力を発揮できるのか、

子どもの頃の小さな自然体験は、そんな想像力を育てる力にもなると思うのだが。

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クマ捕獲最多5000頭

昨年の日経新聞(12.12)で読んだのだが、昨年4月から11月までに国内で捕獲されたクマは過去最多の5059頭、その約9割が駆除されたことが、12月21日環境省のまとめでわかったという。

ツキノワグマの生息数は1万頭前後というデータもあり、専門家からは絶滅の恐れもあるという指摘も出ているそうだ。

被害を防ぐにはやむを得ないとして捕殺するケースが圧倒的という。

2月11日(日)東京大学農学部弥生講堂でクマシンポジウムが開かれる。

下記に紹介します。

日本クマネットワーク

一般向け・緊急クマシンポジウム(2/11)の内容の詳細が決定しました。(07/1/29更新)

「人里に出没したクマをどうするのか?人里にクマを出没させないための方策は?」
   -2006年ツキノワグマ捕殺数4千頭超、未来にクマを残せるのか?-


主催 日本クマネットワーク(JBN)、岐阜大学21世紀COEプログラム、東京大学21世紀COEプログラム
後援 日本獣医学会、日本生態学会、日本哺乳類学会、日本野生動物医学会、人と動物の関係学会、岐阜大学大学院連合獣医学研究科、東京大学大学院農学生命科学研究科、財団法人農学会
日時: 2月11日(日)13:00-17:30
場所: 東京大学農学部弥生講堂
対象: 高校生以上一般(無料)、申込み必要なし
開催趣旨:

2006年に起こったツキノワグマの大量出没の背景および原因を検証し、今後の大量出没時の対応策ならびに出没させないための方策について議論する。また、人里に出没したツキノワグマのうち約4,200頭が捕殺されたことから、この捕殺数が日本のツキノワグマ個体群にどのような影響を与えるのかを検討する。未だ日本にクマをはじめとする野生動物の保護管理システムが備わっていないことが根本的な問題であることから、この点を改善していく方策について種々の観点から提言する。

問合先: 〒501-1193 岐阜市柳戸1-1 岐阜大学応用生物科学部内 緊急クマシンポジウム事務局 
    FAX 058-293-2959 E-mail sympo@gifu-u.ac.jp

総合司会:淺野 玄(JBN事務局長・岐阜大学応用生物科学部)

1.挨拶
  坪田敏男(JBN代表・岐阜大学応用生物科学部)(10分)

2.2006年のツキノワグマ大量出没とその対応
座長:間野 勉(北海道環境科学研究センター)、林 秀剛(信州ツキノワグマ研究会)
1)米田政明(自然環境研究センター)
  「ツキノワグマ保護管理の課題」(20分)
2)岸元良輔(長野県環境保全研究所)
  「長野県におけるツキノワグマの保護管理計画と大量出没の実態」(20分)
3)溝口俊夫(福島県鳥獣保護センター)
  「福島県における平成18年度のクマ出没状況
   -GISによる人的被害と特異出没の発生メカニズムの解析-」(20分)

休憩(10分)

3.クマが出没したときの方策、出没させないための方策
座長:青井俊樹(岩手大学農学部)、釣賀一二三(北海道環境科学研究センター)
1)横山真弓(兵庫県立人と自然の博物館)
  「学習放獣と森林動物専門員制度を中心としたツキノワグマ出没対策について」(20分)
2)田中純平(特定非営利活動法人 ピッキオ)
  「軽井沢町のツキノワグマ保護管理におけるベアドッグの使用例」(20分)
3)石田 健(東京大学大学院農学生命科学研究科)
  「クマを出没させないための、日本の森林生態系管理」(20分)
4)大井 徹(森林総合研究所)
  「クマダスで被害の未然防止-出没メカニズムと出没予測手法の研究-」(20分)

休憩(10分)

4.総合討論&提言(100分)

座長: 林 良博(東京大学大学院農学生命科学研究科)、山崎晃司(JBN副代表・茨城県自然博物館)
コメンテーター: 河野昭一(京都大学名誉教授)、羽澄俊裕((株)野生動物保護管理事務所)、山中正実((財)知床財団)、環境省担当者
提言者: 1)鷲谷いづみ(東京大学大学院農学生命科学研究科)「生物多様性の観点から」(20分)
2)山際大志郎(衆議院議員)「政策からの提言」(20分)
3)坪田敏男(JBN代表・岐阜大学応用生物科学部)「日本クマネットワークからの提言」(20分)

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